サニエスリンクのランニングフォーム解析
感動した、という声を多数いただいております
サニエスリンクは的確なフォームアドバイスを得意としています。具体的な表現でのフォーム改善アドバイス、図解して分かりやすくした写真比較によるアドバイス、日常生活で意識するといいこと、ストレッチやエクササイズに落とし込んでお伝えするのが特徴です。
横からと後ろからの動画、写真も15枚程度お渡しします。
ランニングフォームの撮影は、真後ろからと真横から、10秒程度行います。
※横からの撮影は、会場仕様により並走が難しい場合に静止撮影の場合がありますのであらかじめご了承ください。
動画をその場で確認することも可能です。大事なワンポイントなどをお伝えします。
詳しい画像の作り込み、解析コメントは後日になります。
写真を15枚程度切り取り、その写真ほぼ全てにそれぞれのコメントを付けます。
コメントは丁寧におひとりおひとり作成しています。
その方のフォームの特徴に合わせ、しっかりご指摘させていただくところ、できているところ、メリハリをつけてお伝えしています。
写真15枚以上全てにコメントをつけますので、全体として1,500文字前後になることが多いです。
ぼんやりとした分かりづらい表現で一方的に終わらないよう、専門用語を使わず、見た目の違いで分かりやすくお伝えしたり、感覚的に分かりやすい表現でお伝えしたりと、今までの豊富な指導経験を活かし工夫しています。
担当者紹介
植松駿太:サニエスリンク代表
【現在の主な活動内容】
・ランニング教室担当15本/月程度
・マラソンスクール主催
・整体やパーソナルトレーニング130本/月程度(9割の方が痛みや姿勢、運動機能などの改善目的)
・パーソナルトレーナーやインストラクター向けのセミナー、スクールを開催
【経歴】
・中学~大学まで陸上、長距離
・大学では順天堂大学陸上部に所属。2年時に選手から部内トレーナーに転向。当時ヘッドトレーナーを務める。
・大学卒業後、大手スポーツクラブ入社。トレーニング指導、レッスンインストクター、管理職をしながら全国フィットネススキルアッププロジェクトメンバーも兼任。8年勤務。
・その後独立。ランニングクラブ、リンクフィットネス(現サニエスリンク)を立ち上げる。
・トレーナーとして15年、パーソナルトレーナーとして5年。痛みの改善に注力し身体の構造と運動学などの知識、徒手療法などの技術を磨く。パーソナルトレーナーという職業でありながら、痛みを抱えている方には治療家や整体業に近い徒手療法も実施する。
使いすぎてる〇筋の緊張を落とし、使えていない〇筋を促通するなど、一個単位での筋肉アプローチや、
動きを見たときの1cm単位の姿勢の修正と重心バランスの改善をよく行い、姿勢や動作のクセを改善することが得意。
痛み改善~、解消後の動きのクセの改善、さらにその先のパフォーマンスアップまで一貫してその人をサポートできます。
※フォームの解析ですが、現在は主に植松が担当しています。駒沢のビギナー練習会では松本コーチが担当することもありますが、お渡し前に事前に代表の植松が確認しています。理由は評価の正確さや指導のクオリティを保つためです。
特典案内!ランニングフォーム比較ガイドブックをプレゼント
写真と文章での説明が43ページにも渡って掲載されているPDF資料をデータでお渡しします。
サニエスリンク代表の植松駿太が実際に撮影してきたお客様のリアルなランニングフォームを使用しています。
自分のフォーム、良いフォーム、良くないフォーム、3つを写真と図解したもので比べることができるので、視覚的に分かりやすい資料となっています。
監修している植松の特徴ですが、
・学生時代にずっと長距離選手としてトレーニングした経験
・過去数千人のランニングフォームを見てきた経験と、1,000人以上を解析、アドバイスしてきた経験
・週3.5日の活動で毎月120時間程度のコンディショニングやパーソナルトレーニングを請け負っている身体と運動学に対する知識
・運動指導の専門家約50名が参加するスクールを運営する、分かりやすい資料作りができる
などが強みです。
以下の写真は実際のフォーム比較ガイドブックの2枚だけ、実際に抜粋したものです。
ランニングフォーム解析サービスを受けるには
朝または夕方の教室参加時にサービス受講可能です。夜の教室は、照度の関係で鮮明に映らないことがあるため、撮影サービスは実施していません。
教室参加ご予約時、予約画面に「フォーム撮影希望」というチケットがあります。参加費+2,000円でお申し込みいただけます。
フォーム撮影は担当コーチのスマホで撮影します。
当日、教室の最中に担当コーチよりお声かけさせていただき、撮影のタイミングや仕方などの説明があります。
撮影は1,2分で終わります。教室の練習内容によっては、ペース走中にそのままコーチが撮影したりなど、別途の時間をかけずに撮影する場合もございます。
教室終了後、担当コーチよりワンポイントアドバイスをお伝えします。
受講された方は、教室参加後、サニエスリンク公式LINEをご登録いただき、トーク画面にて、「フォームガイドブックプレゼント希望」と打ち込んで送ってください。担当コーチよりご案内します。
すると、「一目で分かる、ランニングフォーム良し悪しガイドブック」という資料をプレゼント致しますので、そちらを見ると、自分のフォームと、良いフォーム、良くないフォームとの比較が一目瞭然でできます。
なので、「自分はどこをどれくらい直せば良いか」が明確になり、「伸びしろはどこにあるか」が分かるので、モチベーションの向上につながります。
入会後のフォーム解析は会員特典で無料!
サニエスリンクには会員制度と会員特典がございます。
ご入会いただくと、フォーム解析は初回無料で受けられます。また、単発参加での撮影サービスよりも詳細な説明、動画による個別アドバイスを撮影して送るなどもさせていただきます。
(2回目以降は通常料金の半額1,000円/回で可能)
ただし、入会前にビジターで参加した際、教室参加費もフォーム解析費も、入会するとどちらも会費に充当してしまうので入会前にフォーム解析をしても無駄になりません。
実際のフォーム解析のやりとり
よくあるフォーム改善間違え例
姿勢を良くしましょう→腰を反る
腰を反ってしまうと、腰の起立筋という筋肉に過剰に力が入り、腹部側の力が抜けます。結果、地面反力をもらえないばかりか、ランニング中の腰痛の原因になりやすいです。
殿筋もうまく使えなくなります。
肩の力を抜いて、リラックスして走りましょう→手首の力をだらんと抜く
手首は真っすぐがいいです。手首の力を抜きすぎて、お化けのような手首で走ってしまうと、体幹の「必要な力」が勝手に抜けてしまいます。手首と体幹の筋発揮は実はかなり密接に関係しています。
しかも手首が曲がると(反るのも良くない)、案外本来抜きたい首から肩にかけての力は実は抜けていないことがほとんどです。
重心を高くしましょう→膝を伸ばそうと突っ張りすぎる
なんとなく腰が落ちたように見えるフォームは重そう、進まなそうに見えますね。だからといって、「重心を高く」という言葉で強くイメージすると、いい修正の仕方ではなく、だいたいの方が膝を伸ばそうとしすぎたり、もしくは腰を反ります。
どのトップアスリートを見ても、接地の瞬間、膝が伸びている選手はいません。膝はランニング中ずっと曲がっているものです。接地時に膝が適度に曲がっていることで、
①接地の瞬間のクッション
②股関節/膝/足首の3関節の同時屈伸
③骨盤と体幹のスムーズな前方への移動
などがうまくいきます。接地時に膝を突っ張る力はむしろ一瞬骨盤を後ろに押し戻すため、ブレーキになります。
理想のフォームと意識の仕方にズレがないよう、指導者は最新の注意を払いながら伝えるべきであると同時に、迷いが生じたらぜひ一度サニエスリンクのフォーム診断サービスを受けてみてください。
身体本来の機能を熟知したトレーナーが担当する上、動画での補足説明もありますので、微妙な姿勢や動きの違い、ニュアンスなどが細かく理解できるはずです。
フォームの認識、感覚の間違いを修正して正しく賢く走りましょう
姿勢感覚を変えるだけでスッとスピードの乗る走りに瞬時に変わったり、
腕の振り方や手の位置を変えるだけで体幹が前に引っ張られるような推進力を感じたり、
骨盤の位置感覚のイメージを変えるだけで踵から強くついていたブレーキ感が無くなったりなど、
フォーム感覚の修正で瞬時にペースが上がったり楽になったりすることはよくあります。
これを知らずして走るのはもったいない!と思いフォーム解析の受講をお勧めし、正しい知識の理解、感覚の共有に努めています。
ぜひフォーム解析、改善指導はサニエスリンクにお任せください!
お申し込みは各教室の参加予約ページで、予約時にフォーム解析希望のチケットを選んでいただきます。
※夜間の練習会、イベントでの撮影は基本行っておりません。